国立国際医療研究センター
Center Hospital of the National Center for Global Health and Medicine
全国に6つしかない国立高度専門医療研究センター
1871年創設の兵部省軍医療附属病院の本病院が起源。国が定める6つの「国立高度専門医療研究センター」の1つとして、感染症・免疫疾患および糖尿病・代謝性疾患の医学研究・開発医療を行う。
輸入感染症や未知の感染症症例にも対応。
病床数:800~
1871年創設の兵部省軍医療附属病院の本病院が起源。国が定める6つの「国立高度専門医療研究センター」の1つとして、感染症・免疫疾患および糖尿病・代謝性疾患の医学研究・開発医療を行う。
輸入感染症や未知の感染症症例にも対応。
病床数:800~
”導入のメリット”
従来のシステムでは設定変更が煩雑で専門の業者を呼ぶ必要があったが、エアロスカウトでは管理画面のUIが見やすく、ユーザー自身がPC上で温度設定の変更や警報メールの宛先追加など可能であり、状況に応じて非常に柔軟な対応ができる。
T15eタグへのリプレイスに伴い、T15eタグの開閉センサー部をコンプレッサーに接続することでコンプレッサーの異常が発生した時に電圧を検知しアラートを発報することが出来るようになりました。
これにより、温度異常が発生する前に異常を検知することが可能になり、さらなる温度管理の精度向上に寄与しています。
【運用後のご感想をいただきました。】
エアロスカウトは国内および国際臨床試験での薬品・試薬・検体への厳格な温度管理に対応し(それに伴う実地監査やサイトビジットへの対策)、また、検査部や薬剤部のISO取得へ向けた試薬・薬品の温度管理に対応した最適なシステムである。
実際に、国立国際医療研究センターでは、新型コロナウイルス感染症やその他の感染症の国内臨床試験および国際臨床試験でエアロスカウトの温度管理データが使用されております。